「子宮内膜症」で王術の恐怖に悩む毎日。しかし、今は手術せずに8割が治癒

鹿児島県指宿市　山本はるみさま(25歳)

どんよりした腹痛が続いて…

体に異変を感じたのは、今からちょうど2年前のことでした。お腹が何となく痛むのです。その時は単なる腹痛だと思って、気にもとめませんでした。ところが、何日、何週間たっても痛みは引きません。お腹の中がどんより曇ったようで、すっきりしないのです。

「何だか変だわ。ふだんの腹痛とはちょっと違うみたい」

不安になって病院(内科)へ行き、1日入院して超音波の検査と透視の検査をしてもらいました。結果は、異常なし。

ところが、それから数日後、急に腰が痛くなり、吐き気もしてきました。

「こうなったら婦人科しかない」

思い切って婦人科を訪ねました。そこでの診断結果は「子宮内膜症」以後、ホルモン剤を4カ月間にわたって服用。ホルモン剤を飲んでいる聞は、痛みもなく楽ですが、薬が切れると痛み始めるのです。

それから約二カ月後のこと、「いい水がある」と教えてくれた知人を訪ねました。

それが私と「プロトンウォーター」の出会いでした。

驚いたことに、「プロトンウォーター」を飲み始めてしばらくすると、今までの痛みがウソのように消え、普通に生活ができるようになったのです。

それまでは生理痛もひどく、市販の薬を飲んで抑えていたのが、いつの間にかそれもなくなり、ホルモン剤による治療が終わっても、日々何事もなく過ごせるようになりました。

それから一年後、再び検査のために病院へ。

「倒れていた子宮が、正常な位置に戻っていますよ」

私もびっくりしましたが、先生はもっとびっくりした様子です。それに病状も安定しているとのこと。嬉しい限りです。

それまで知人宅からもらって飲んでいたのを、これを機会に我が家にも「プロトンウォーター」の生成器を取り付け、本格的に飲み続けることにしたのです。

そうして3度目の診察へ。

「今のところ心配ないようです。検査も30歳ぐらいまで必要ありません」先生のこの言葉を聞いたときは、飛び上がるほど嬉しかった。

正直なところ、それまでずっと、「いつか手術をしなければならない」という不安が、頭の片隅にあったのです。

現在のところは8割治癒とのことで、まだ完全ではありませんが、これからは完全治癒めざして、もっと「プロトンウォーター」の量を増やし、がんばりたいと思っています。

「だから私はあきらめない！」折田武一(医学博士) 著より抜粋引用