Aridge(以下A):いつ頃からどうような症状になったのでしょうか?
上原さん(以下U):小学校からバレーボールを始めて、高校の部活もバレーボールを頑張っていました。高校1年16歳の秋、練習がきつくてそのストレスで、突然朝起きたら体中が痒くて、手・足のくびれ等を中心に湿疹ができ、酷くて学校に行けなくなりました。すぐに皮膚科を受診すると「アトピー性皮膚炎」と診断されました。
A:当時の対処法・効果などを教えてください。
U:当時はステロイドの怖さが分からず、痒みを抑える為に、最初は病院で処方されたステロイド剤配合の軟膏を、先生に言われた通り毎日欠かさず塗っていました。塗れば痒みが治まり薬に依存していました。(毎年秋から冬にかけてがピークになっていた)
A:その後の変化はありましたか?
U:高校・大学時代は症状は変わらず、就職後、福祉障害者施設の支援の仕事をしていた時、体を動かす事が多く汗を掻くことが増えると、今までの薬では治らなくなってきました。そこで皮膚科に行き、さらに強いステロイド剤配合の軟膏と飲み薬を処方してもらいました。薬を使うと一旦は落ち着つくのですが、あくまでも一時的で、痒みと肌の乾燥は酷くなり薬を塗らないとの繰り返しの毎日でした。 結婚後は妻より自然化粧品を紹介され化粧水・乳液・オイルでのケアをしながら、化粧品で脱ステロイドの生活を開始した瞬間から、熱感・とびひ・帯状疱疹と一気に症状が酷くなりました。それでも我慢して3年間継続しました。「これまで使用していたステロイド剤を出し切るまでは・・・」と頑張って続けていましたが、辛くなるとたまに挫折し、皮膚科の薬を塗ったりの繰り返しで全然治りませんでした。結果さらに悪化し、目の周辺に帯状疱疹ができ、失明寸前の状態にまでになり、自分自身の免疫も落ちて本当に辛い毎日でした。 その後も今までと変わらない生活を送り、30歳くらいの時に自然化粧品は諦めて、他の皮膚科に行きましたが現状は変わりませんでした。 35歳くらいの時に職場内で異動があり、環境が変わりそのストレスで一気に症状が悪化し、全身に原因不明の湿疹と痒みがでてしまいました。今回は皮膚科には行かず、また別の自然化粧品を使って試して見る事になりました。結果、体中に湿疹がでてしまい逆効果でした。良かれと思ってやっている事が逆効果になってしまい、1ヵ月くらい酷い状態が続きました。
その後仕事のストレスもあり今度は顔にも湿疹がではじめて顔が赤黒くなり、皮膚が乾燥してカサカサになり皮まで向けてしまい、そんな状態になってから人と会う事や人と顔を合わせるのも嫌になり、1年中マスク生活が始まり、精神的なストレスにより仕事を辞めました。 最初の2ヶ月は何もする気が起きずボーッとしている感じが続き、そのため心療内科を受診し、そこで初めて「鬱」と診断され、睡眠薬と漢方を処方されました。でも全然効かなくて、薬の量を増やしてもらいましたが変わらなかったです。いつまで、辛い状態が続くのかという不安が大きかったです。(以前病院で検査した時に肝機能が弱いと診断された)
A:過去の気持ち(状況)はどんな思いだったのでしょうか?
U:朝は動けない、怠くて気力がなく急に涙が出てきたり、仕事のストレスで体や肌に影響がでてしまい、精神的にも辛く、夜も眠れず睡眠不足も続き過敏になっていました。その症状から何年も解放されない状況や気持ちは本当に辛かったです。最後は会社を辞める事を決断し少し休養することにしました。皮膚科に行き薬を処方してもらっても全然良くならず、自然化粧品でも対処しきれない状況で、お金や労力もかかり、今までに使ったお金も100万円以上になるかと思います。
良くなりたいという思いで頑張ってきたのですが本当に辛かったです。
A:今までに色々と試してきて気付いた事、感じた事などはありますか?(原因は)
U:外側からばかりケアするのではなく、内側からのケアも必要だと気づきました。自然食材、断食、腸活など自分で色々と調べたり、アトピーに良くない食べ物に気をつけたり、腸内環境を整えるにはどのすれば良いかと通販商品やサプリメントなども試した時期もありましたが、全然良くならず、薬への依存はいつまで続くのだろうと不安な思いばかりでした。
A:一緒にサポートしてくれていた奥様の感想もお聞かせください。
奥様:私は主人をサポートしながらいつの間にか自分らしさがなくなり、食事を作るのにも悩んでいたり、主人に合わせるのがいつの間にか辛く、それがいつ改善されるのかイライラしている自分がいました。私もプロトン水を飲み始めてから色々と解放され、今度は楽しむようになり、家族との食事の会話も増えイライラもなくなり、今ではプロトン水に出会えて良かったなぁと思います。
A:プロトン水に出会ったのはいつごろ頃でしょうか?
U:3年前に妻が高崎の健康をサポートするイベント会場にてアリッジさんの血流チェックをしたのがきっかけです。妻自身の血管の状態を見てもらい、妻の勧めから足を運びました。最初は正直のる気ではく、怠くて外出もしたくなかったので、しぶしぶ妻と翌日にイベント会場へ行き自分も血流チェックを体験しました。
A:実際に血流チェックを体験した感想はどうでしか?
U:血流という話がでて、今までネットや本で情報収集してアトピー・腸内環境など体に良いものを取り入れる事をしてましたが「血流」というのを今まで考えた事がなく、目から鱗でした。血流という概念がなかったので、血流を綺麗にしたら、もしかして良くなるのではと思い、藁にも縋る思いでやってみようと思いました。
A:プロトン水を知って、飲み始めてからの感想をお聞かせください。
U:今まで自分の中になかったお水(プロトン水)の説明でした。プロトン水の話を聞き、パンの実験を見て衝撃を受けました。自宅ではウォーターサーバーを使っていましたが、pH実験で自宅の水は黄色でした。お水にも原因が・・アトピー性皮膚炎で26年間悩んでいて、薬や食べ物に気をつけたり、化粧品、サプリと試してきて、何をやっても改善されず絶望的な日々でしたが、プロトン水に出会い、当初は半信半疑で1日にペットボトルで4~5ℓ、料理でも2~3ℓ使用して飲んでいました。最初はお水を飲む習慣がなかったので飲むのが大変でした。
A:プロトン水を飲み始めてからのと期間と飲む量と飲み方を教えてください。
U:プロトン水を飲み始めて1年半になります。朝は必ず珈琲を飲み、料理にもプロトン水は欠かさ
ず使用して職場にも水筒持参で飲んでます。あと沖縄から取寄せた天然のにがりを数滴プロトン
水に入れて飲んだりもしてました。
A:プロトン水を取り入れての効果や変化はありましたか?
U:プロトン水を飲みはじめてから、最初の変化は皮膚が柔らかくなってきたのが実感でき、1カ月くらい立った時に、アリッジさんよりアドバイスを頂き、NOというサプリメントを飲み始めてから2週間くらいで急激に変化があり、便秘症がすぐに解消されだし、朝の目覚めも良く、疲れにくくなりました。その後も色々対応して頂き、悩んでいた肌も綺麗になったのにはビックリです。今までにこんなに実感できたことがなく、飲み始めて5カ月目くらいから変化を感じ状態が良くなっていきました。アトピーが改善され、気持ちが楽になり鬱もなくなり、好きな物を食べたり、外出したり人に会う事も出来るようになった事が一番嬉しいです。
1つ、便秘症が改善しきれておらず、再度ご相談したところプロトン酵素を進めていただき、3日に1回が2日に1回、毎日と快便となりました。
プロトン水とご紹介して頂いた製品には、本当に感謝してます。
A:現在の状況を教えて下さい。
U:今では皮膚科の薬、飲み薬も飲んでいません。夜はぐっすりと眠れますし、肌の状態も良く自分でも鏡を見るたびに良くなってきた事を実感しています。体も疲れにくくなり、何より気持ちが楽になった事が一番嬉しいです。プロトン水を飲むとトイレに行く頻度が、多くなりますが特に苦ではないです。毎日、家族と楽しく過ごせています。
A:最後に皆さんへ同じ悩みがある人に向けてのメッセージをお願いします。
U:色々な悩みや病気・精神的な事などで悩んでる人が沢山いる中、私はアトピーでしたが、色々な事を試してもなかなか改善されない人に是非、プロトン水を知って頂き、飲んで実感してもう一度楽しい人生を送って欲しいです。 色んな事に挑戦するのは大切な事なので是非皆さんに飲んでもらいたいです。
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