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「アトピー性皮膚炎」が高校生になって再発した息子。壮絶な闘いを経て、今は終息へ

  • rproton
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:4 日前

岐阜県多治見市 山田玲子さま(43歳)



幼い頃のアトピーが高校生になって再発した息子


息子の「アトピー性皮膚炎」の経過についてお知らせします。 現在、高校三年生の息子。幼い頃は耳の先がいつも切れていて、服を着たり脱いだりするときは片手を添えていました。腕にも湿疹がありましたが、こちらはそれほどひどくなかったので気にしていませんでした。


その後はまったく気にならないほど治っていたのが、高校一年の夏あたりから背中に湿疹が出て真っ赤に腫れあがり、みるみるうちに全身に広がっていきました。最初は内科の塗り薬を塗っていたのですが、なかなか治らないので、皮膚科からもらった薬を塗っていました。バスケットボールをやっていたので、汗をかくと特にひどくなり、大変でした。


その年の冬に「プロトンウォーター」に出会ってからは、塗り薬をやめ、ひたすら水を飲み続けました。

学校に毎日二リットルくらい持参、家でも二リットルくらい。「プロトンウォーター(酸化水)」のお風呂に何度も入ったり、「プロトンウォーター(強酸化水)」を全身に塗り、クリームもつけていましたが、効果があまり見られませんでした。

激しいかゆみに苦しむ息子。全身の皮はむけ、下着にも血がにじみ、パリパリにへばりついて、はがすのも大変な状態でした。頭の中もおできができたようになっていて、見ている私たち家族も大変つらい思いをしました。



「このまま薬を塗5なくて、治るのだろうか」と心配したが‥

親子ともども不安になり、相談したところ、息子のはまだ軽いほうだから、「プロトンウォーター」を飲んでいれば必ず良くなるとアドバイスを受けたので、かゆみに耐えながらも、ひたすら飲み続けていました。

するとコ一カ月ぐらいからだんだんきれいになり、驚いたことに夏を過ぎる頃にはすっかり治ったのです。

しかし、これで安心というわけにはいきませんでした。再び11月ごろから、今度は全身ではなく、首まわりとひじと背中に湿疹が少し出てきました。

首まわりは象の皮膚のように硬くなって、横も向けない状態でした。


それが過ぎると、今度は毎日薄い皮がむけるようになり、頭の中からは大きなフケが取れていきました。この時もずいぶんかゆがっていました。

それでも、お風呂上がりに「プロトンウォーター(強酸化水こをつけ、クリームを塗り、できる限りたくさんの「プロトンウォーター」を飲んでがんばっていたところ、2月頃にはきれいになってきました。


そして4月の現在(取材当時)では、わずかに湿疹が残っているだけで、あまりかゆがらなくなりました。


息子が「プロトンウォーター」を飲み始めて1年以上になりますが、今でも毎日3リットル以上飲み続けています。飲み続けることは本人の根気強さによるものですが、風呂から出てくる息子を待っていて、「プロトンウォーター(強酸化水)」やクリームを背中や頭にすり込んでやるのも根気のいることでした。


しかし、この時間が親子のスキンシップの時だと思うと、大切な時間だったと思います。


「プロトンウォーター」を親子の鮮のもとのように思っています。薬の副作用を心配する必要もなく、毎日水を飲み続けることによって、アトピーはもとより体全体が健康になれることが、何より幸せです。


「だから私はあきらめない!」折田武一(医学博士) 著より抜粋引用



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