ガーゼが触れただけでも痛い「ヘルペス」今はアザを残すだけ
- rproton
- 5 日前
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福井県福井市 伊東敏子さま(55歳)
「絶対安静、即入院」と言われたが、通院しながう治療に励む
「ガーゼが触れただけでも飛び上がるように痛い」
そう言うと大げさに思われるかもしれませんが、ヘルベスという皮膚炎の痛さばかりは実際に経験した人でなければわかりません。とにかく痛いのです。
私がヘルベスになったのは、平成10年3月上旬でした。最初、おへその横あたりにかゆいものができたなと思っている内に、たった1日で5〜6倍に増え、背中にまで広がりました。

医者には「絶対安静で、体力を消耗するのもダメ、即入院」と言われましたが、仕事
が忙しく、役職もあり、会社を休むわけにはいかないので、通院しながら治療することにしました。
毎日、点滴と塗り薬とを2週間ほど続けましたが、一向に良くなる様子もなく、やは
り入院しなくてはいけないかなと思っていた頃、友人が「プロトンウォーター」のことを教えてくれたのです。
「ヘルペスだって?もっと早く言わなあかんよ」
と言って、それからは毎日のように「プロトンウォーター」をボトルで運んでくれました。
医者の説明によると、私がヘルベスになった原因は、過度のストレスと疲労のために体力が落ちているところに、ヘルベスの菌が付着したものらしいのです。
「こんな水で治るのかしら」と、最初は半信半疑でしたが、友人自身も以前「亦癖(かいせん)」という伝染性皮膚病にかかったとき、医者の薬を一度もつけずに、この水で治したという経験を持っていました。

そんな友人の話を信じて、毎日「プロトンウォーター」を飲み、痛いところにもつけ続けました。
小さなピンに「プロトンウォーター」とカット綿を入れ、常に持ち歩いて一日に7〜8回はつけるようにしました。
「しっかり治さないと、ヘルペスと一生友達になるよ。もし心臓の上にできたりしたら、心臓マヒを起こしかねないからね」
医者にそのように言われると、さすがに私も健康に不安を感じ、いっしょうけんめいつけ続けました。
「本当に水だけでいいのかしら。薬なしで治るのだろうか」
やはり不安は拭い切れませんでした。今まで体のどこが悪くなっても、すぐに医者に治してもらっていた私は、医者に頼らず自分で治すという経験がなかったからです。
「自分の体は、自分で治すのだ」
と言う友人の言葉は、説明を聞けば納得はするものの、正直なところなかなか自信が持てませんでした。しかし、私も薬による副作用のこわさは十分知っていましたので、「プロトンウォーター」だけ飲んで、医者からもらった飲み薬は、飲む量を控えていました。
体の具合が悪い人に、つい「プロトンウォーター」を持って行ってしまう
すると驚いたことに、「プロトンウォーター」を飲み始めて2〜3週間もすると、痛みが少しすっ消えて体が楽になってきたのです。
「この症状は最低でも3カ月は続く」と医者は言っていたのに、たった2〜3週間ですいぶん楽になったのです。不思議でした、そして嬉しくなりました。
「毎日の生活習慣を良い方向、正しい方向に変えることが大切だ」
友人からこのようなアドバイスを受け、さっそく我が家にも「プロトンウォーター」生成器を取り付けました。そして、口に入れる水、家庭で食べる物すべての洗浄や料理に「プロトンウォーター」を使用しました。それが効を奏したのです。
発症か5カ月頃には、痛みもほとんど取れ、ヘルベスのあったところはアザだけになりました。そして数カ月経った今、そのアザさえも薄くなってきています。

治療中に会社の人たちが、私の体に気をつかってくれ、なるべく激しい動きをしなくても良いようにと配慮してくれたことも、本当に嬉しく感謝しています。
営業という仕事柄、いろんな人とお目にかかります。アトピーの人、アレルギーの人、肝臓の悪い人、疲れのひどい人などに会うと、ついつい「プロトンウォーター」を持って行ってあげるようになりました。
また「プロトンウォーター」を入れた風呂に浸かったときの気持ちの良さや肌のつるつる感にも、今さらながら驚いています。
「自分の体は自分で治す。自分で良くするように努力すること」
不安がふくらんでも決してあきらめず、続けることが大切と心から思っています。
「だから私はあきらめない!」折田武一(医学博士) 著より抜粋引用
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