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ポットのお湯で大やけど。水ぶくれが破れることなくきれいに回復

  • rproton
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

石川県金沢市 渡辺麻子さま(23歳)



あっという間に水ぶくれができた


「あっ、熱い!」

そう思ったときは、もう遅かった。コーヒーポットにひびがはいっていたらしく、持ち上げた瞬間、持ち手より下の部分が左足首あたりに落ちて大やけどをしました。

朝出勤してコーヒーをたてていた時のことです。

ストッキングをはいていたので脱ごうとしたのですが、溶けて皮膚にくっついていたため、ストッキングの上から水道水をジャージャーかけて20分ほど冷やしました。

しかし、痛みは一向に引きません。「とにかく医者に」ということで、やけどの部分に濡らしたタオルを当てて近くの皮膚科に行きました。午前8時45分頃だったと思います。



その日は土曜日で、診療開始時刻は9時でした。診察室にてそのままの状態で待ちました。順番を待っている聞に、みるみる大きな水ぶくれになってしまいました。

「こりゃ、ひどい」

と言いながら、皮膚科の医師は次のような手順で診察してくれました。

まずストッキングをハサミで切ってはがし、消毒。そして塗り薬を塗り、ガーゼを当て、包帯を巻いて終了。

「時間が経てば治るでしょう。また月曜日に来てください」

そう言われ、化膿止めの飲み薬をもらって帰りました。

会社に戻るとみんなが心配して、そばに寄ってきました。痛々しそうに見えたのか、その中の一人の方が、「評判のいい先生を知っているわ。もう一度診てもらったほうがいいと思うけど…」とT先生のことを教えてくれました。場所を聞き、すぐその足で行ってみることにしました。


「プロトンウォーター」で水ぶくれも破れず、完治


出向くと、休診時間であるのにもかかわらず、T先生は快く診てくれました。

何も知らないで訪れたのですが、そこの治療院では「プロトンウォーター」を治療に取り入れていたのです。

それが、私と「プロトンウォーター」との出会いでした。

まず「プロトンウォーター(強酸化水)」に患部を20〜30分つけて、その後クリームを塗り、ガーゼを当てて包帯を巻く。これで治療は完了です。

翌日は日曜日。休診日であるにもかかわらず診てくださり、また「プロトンウォーター(強酸化水)」をつけてくれました。


一日目にはパンパンに張っていた水ぶくれが、すでに少しシワシワになりかけていました。


家でもいただいてきた「プロトンウォーター(強酸化水)」とクリームを塗りました。

泊りがけでかゆみがとまらない時には、さらにクリームを丁寧にすりこみました。

おかげで水ぶくれも破れることなく、2週間くらいで引いていきました。

3週間くらいすると皮もはり、ほぼ完治。夏には跡形もなくすっかりきれいになり、やけどをしたことすら忘れるほどでした。

「プロトンウォーター」との出会いに心から感謝しております。。


「だから私はあきらめない!」折田武一(医学博士) 著より抜粋引用



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