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愛犬が「日本犬保存会」の大会でみごと優勝

  • rproton
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

石川県金沢市 舘中憲次さま(51歳)



「プロトンウォーター」で全身の手入れ


平成10年10月25日、金沢市で聞かれた「日本犬保存会・北陸連合展覧会」において、舘中さんの愛犬大君が、小型犬部門のトップに選ばれた。

大君は2歳と6カ月(平成10年11月現在)になる小型の柴犬である。舘中家で飼われるようになって丸一年。もともと申し分のないエリートの大君ではあるが、舘中さんのもとで一層みがきがかけられ、みごと今回の栄誉を獲得したのである。


ここで、その「みがき」のかけられ方の一端をご紹介しよう。

毎日、朝夕2回運動をする。朝の部は5時半から舘中さんと8キロメートルを30〜45分かけて走ってくる。運動のあとには、ていねいに毛の手入れをしてもらうが、このとき「プロトンウォーター(強酸化水)」でしっかり拭き上げ、仕上げにもう一度、「プロトンウォーター」の霧吹きをかけるのである。


そして展覧会で大切な「立込み」の練習を約10分間行い、大君に気合いをつける。

「プロトンウォーターで拭くと毛の艶と張りが違います。もちろん飲み水としても与えています。犬仲間も『どこか違う』 と言ってくれるので、みんなにもプロトンウォーターを勧めているのですよ」

舘中さん自身も、朝はコップ2杯の「プロトンウォーター」を飲んでから運動に出ている。

「血糖値が高いほうですから、プロトンウォーターと朝夕の運動は、私自身の健康維持にも役立っています」

さて全身を拭き上げたら、今度は5〜6分だけ舘中さんといっしょに歩く。犬小屋はふたつあり、ふだんは風通しのよいほうの小屋で過ごし、天候の悪い時などは、もう一方の小屋で過ごす。

夕方の餌は4時半頃。この時間、舘中さんは勤務中なので、奥さんに面倒を見てもらう。

夕方、舘中さんが帰宅し、2回目のランニングに出かけるのは、だいたい9時頃。

今度は6キロメートルを30分かけて走る。

夜のランニングのあとの手入れも、朝とまったく同じ要領で行う。



『犬も愛されて、美しく元気になる』家族みんなが動物好き


大君が優勝したのは、実は今回が初めてではない。今年の春の富山展で「二席」に、また秋には「一席」に選ばれている。

「この大会で、春秋連続して選ばれるのは珍しいと言われましたよ」目を細めながら舘中さんは言う。幼い頃から生き物が好きで、いつも何か飼っていた舘中さん。お父様の影響か、お子さんたちも動物が大好き。家族で旅行するときは、リスやウサギ、ハムスターのような小動物がいつもいっしょだった。

現在、舘中家には大君を含めて柴犬が5匹いる。家族にとってはどれもみな同じようにかわいい犬たちだが、大君にかける舘中さんの期待は大きい。

「私の場合は人馬一体ならぬ、人犬一体というところです。犬と一体となって、自分自身の健康づくりにも励んでおります。私の会社にも社員の健康を考えプロトンウォーター生成器を付けています」

舘中さんは仕事柄、出張が多い。短期出張の場合はベットボトルに入れて携帯し、海外や長期のときは事前に宅急便で送るようにしているという。

「人も犬も、体の中から健康であることが大切です」

と舘中さん。11月に聞かれる大洗での全国展を前に、大君のみがきにも一段と熱が入る。


(追伸)その後、舘中さんから連絡があり、この全国展では「二席」だったそうです。まだ犬

が若いので、もっと鍛えて、さらに上位を狙うため、一連の受賞を励みに、今後とも努力していきたいということです。

(本稿は、体験者にインタビューした後、編集部で再構成したものです)


「だから私はあきらめない!」折田武一(医学博士) 著より抜粋引用



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